こんばんは、瑠依です。
前回は「春から始める日焼け止め対策」について書きましたが、今回は**“焼けちゃったあと”の対処法**に焦点をあてたいと思います。
私はサーフィンが趣味で、どうしても日焼けは避けられないライフスタイル。
「こんなに対策したのに、うっすら赤くなっちゃった」
「海の帰り、顔がヒリヒリする…」
そんな日もありますよね。でも大丈夫。
大切なのは、**日焼けした後の“レスキューケア”**なんです。
焼けた肌を放っておくと、老化まっしぐら?
紫外線を浴びた肌は、軽い火傷をしている状態。
そのままにしておくと…
- 乾燥・ごわつき
- シミ・くすみの原因
- ハリの低下や小ジワ
50代の肌には、どれもダメージが大きい!だからこそ、日焼け後の“応急処置”と、数日間の集中ケアが未来の肌を左右します。
【2025年最新版】日焼け後のおすすめスキンケアアイテム3選
1. アベンヌ ウォーター(スプレータイプ)
- 南フランスの天然温泉水100%
- 肌を鎮静・保湿・整肌
- 赤くなった肌にもOK

おすすめポイント
海帰りや外出後にすぐ使えるミストタイプのスプレー。冷蔵庫に入れて冷やしておくと、ヒリヒリした肌にとっても気持ちいいんです。敏感肌でもOKなので、家族全員で使える万能スプレー!
2. ドクターシーラボ 薬用アクアコラーゲンゲル美白EX
- 薬用美白×保湿ケアがこれ1つ
- ビタミンC誘導体&トラネキサム酸配合
- しみ予防・肌荒れ予防に◎

おすすめポイント
紫外線を浴びた肌は、ターンオーバーが乱れやすくなっています。このゲルは、美白有効成分でメラニンの生成を抑えつつ、しっかり保湿してくれるから、日焼け後の数日間にぴったり。オールインワンなので、ケアが面倒な日にも重宝します。
3. 無印良品 エイジングケア薬用美白美容液
- プチプラで高品質!
- 敏感肌にも使えるやさしさ
- メラニン抑制+しっかり保湿

おすすめポイント
「何を使えばいいかわからない」「コスパ重視したい」という方に◎。日焼けして刺激に敏感になっている肌でも、ピリつかずにしっかりケアできます。化粧水のあとに取り入れるだけで、透明感のある肌へ導いてくれます。
美白信仰だけじゃない!“健康的な日焼け”も素敵
「焼ける=悪」そんなふうに思い込んでいませんか?
もちろん過度な日焼けはNG。でも、スポーツや自然の中でできた小麦肌には、生命力や健康美が宿っていると思いませんか?
50代になると、「白くてシミのない肌」が理想とされがち。でも、太陽の下で笑っている顔って、何よりも輝いて見えるんです。
シミができても、それは人生を楽しんでる証。
「やっちゃったな」と思っても、落ち込むより、ちゃんとケアして“肌とのつきあい方”を楽しみましょう。
焼けたあと3日が勝負!こんなケアを取り入れて
日焼け後の3日間は“アフターケアのゴールデンタイム”。
- とにかく冷やす(保冷剤や冷水スプレー)
- 保湿!保湿!保湿!
- 美白成分はやさしい処方を選ぶ
- 肌をこすらず、シンプルケアを心がける
ポイントは、「攻め」より「守り」。
ヒリヒリや赤みが引くまでは、美白よりも保湿&鎮静重視で。
最後に:自分の肌を責めないで
日焼けしてしまった日は、「あーあ、やっちゃった…」って落ち込みたくなるかもしれません。
でも、肌はちゃんと回復してくれます。
大切なのは、**「その日のうちのケア」**と、
**「数日間、肌に寄り添う気持ち」**です。
そして、何より——
太陽の下で思いっきり楽しむ自分を、誇りに思ってほしい。
次回予告:内側からもキレイに!食べる日焼け対策
次回の第三弾では、「食べる日焼け対策」をテーマに、紫外線に負けない肌をつくる栄養素や、私が実際に取り入れているシンプルな食生活をご紹介する予定です。
お楽しみに!