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瑠依
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瑠依です。50代を迎え、迷いながらも自分らしい道を模索中。シンプルで楽しい人生を目指しながら、日々の気づきや挑戦をブログに綴っています。一緒に笑顔で進んでいきましょう!

【50代の美肌習慣】紫外線に負けない!内側からの「食べる日焼け対策」と簡単レシピ3選

こんばんは、ブロガーの瑠依です。

これまでの記事では、
▶ 第一弾:焼ける前の対策(UVケア)
▶ 第二弾:焼けた後の対策(スキンケア)
をご紹介してきましたが、今回はシリーズ第三弾。

テーマはズバリ、「内側からの日焼け対策」=食べるスキンケアです。


外側だけじゃ足りない!50代からの「食べる紫外線対策」

「毎日しっかり日焼け止めを塗ってるのに、焼けた気がする…」
「なんだか最近シミが濃くなってきたような…」

そんなときこそ、肌の内側を見直すタイミング

50代は、ホルモンバランスの変化や代謝の低下により、肌の回復力が20代〜30代の頃よりグッと落ちてきます。
だからこそ、“外から守る+内から整える”の両方が大切なんです。


紫外線ダメージから肌を守る!注目の栄養素4つ

紫外線に強い肌を育てるために、毎日の食事で意識したい栄養素はこちら。


① ビタミンC【抗酸化・シミ予防】

・コラーゲンの生成を助ける
・メラニン生成を抑制し、シミ対策に◎

含まれる食品: パプリカ、ブロッコリー、キウイ、いちご など


② ビタミンE【活性酸素をブロック】

・血行促進でくすみを防ぎ、肌の新陳代謝もサポート

含まれる食品: アボカド、アーモンド、かぼちゃ、オリーブオイル など


③ βカロテン【ターンオーバー正常化】

・ダメージ肌の再生をサポート
・体内でビタミンAに変わり、乾燥や紫外線から守る

含まれる食品: にんじん、小松菜、ほうれん草 など


④ たんぱく質【肌の再生の“土台”】

・美肌の材料となるコラーゲンを生成
・不足すると修復が間に合わず老け見え肌に!

含まれる食品: 鶏むね肉、卵、魚、大豆製品(豆腐・納豆)など


食べるスキンケア!50代におすすめ簡単レシピ3選

栄養素をおいしく取り入れる“美肌ごはん”を紹介します♪


1. 【朝に◎】ブロッコリーとキウイのヨーグルトサラダ

材料(2人分)
・ブロッコリー(茹で)…1/2株
・キウイ…1個
・ギリシャヨーグルト…大さじ3
・はちみつ…小さじ1
・レモン汁…少々

ポイント:
ビタミンCと乳酸菌で腸活&美肌。忙しい朝にもさっと作れます。


2. 【おかずに】しっとり鶏むね肉とアボカドのごま和え

材料(2人分)
・茹でた鶏むね肉…150g
・アボカド…1個
・白ごま…大さじ1
・醤油…小さじ2
・ごま油…小さじ1
・すりおろしにんにく…少々

ポイント:
たんぱく質とビタミンEをしっかりチャージ。ヘルシーでボリュームも◎


3. 【体ぽかぽか】にんじん&小松菜のスープ煮(コンソメ味)

材料(2人分)
・にんじん(千切り)…1本
・小松菜(ざく切り)…1束
・ツナ缶(ノンオイル)…1缶
・水…300ml
・コンソメ…1個
・オリーブオイル…小さじ1

ポイント:
βカロテンとたんぱく質で“肌の修復力”をサポート!


「肌は食べたものでできている」って本当?

はい、真実です。
特に50代になると、肌トラブルが表面化しやすくなります。

スキンケアだけでは追いつかない。
だからこそ、“食べるケア”が未来の肌を変えてくれます。


無理なく続ける。自然体の美しさを大切に

「焼けないこと」だけが正解ではありません。

健康的に日差しを楽しんでいる肌も、
ケアしながら自然体で生きる姿も、
どちらも美しい50代の証だと思っています。


今日から始める、肌にやさしい生活習慣

紫外線を100%防ぐことはできません。
でも…

✅ 焼ける前のケア(UV対策)
✅ 焼けた後のケア(スキンケア)
✅ 焼けにくい身体づくり(食と栄養)

この3ステップを大切にすることで、
肌も心も穏やかに、夏を楽しむことができます。


次回予告

「50代の夏。UV対策もおしゃれに!」
第四弾では、紫外線対策×ファッションをテーマに、帽子・サングラス・UVカット素材など、心地よく過ごすためのアイテムを紹介します。

お楽しみに♪

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